気不味い(読み)きまずい

精選版 日本国語大辞典 「気不味い」の意味・読み・例文・類語

き‐まず・い‥まづい【気不味】

  1. 〘 形容詞口語形活用 〙
    [ 文語形 ]きまづ・し 〘 形容詞ク活用 〙 互いに相手気持がしっくりしなくて、打ち解けない様子である。気持にこだわりが生じて気づまりである。
    1. [初出の実例]「おめへがそういふ気(キ)まづい心ならおれも今までだまされたはらいせにじゃまをしてみせる」(出典洒落本・白狐通(1800)婢)
    2. 「イヤ何とも仰しゃりはしないが、あれ以来始終気不味(キマヅ)い顔ばかりしてゐて打解けては下さらんし」(出典:浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉二)

気不味いの派生語

きまず‐げ
  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙

気不味いの派生語

きまず‐さ
  1. 〘 名詞 〙

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む