デジタル大辞泉 「気体保持年代」の意味・読み・例文・類語 きたい‐ほじねんだい〔‐ホヂネンダイ〕【気体保持年代】 隕石の年代決定法の一。隕石内部に保持された気体に含まれる放射性同位体の比から求められる。カリウムアルゴン法(1万年~10億年)、ウラントリウムヘリウム法などが用いられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例