気合を入れる(読み)きあいをいれる

大辞林 第三版の解説

きあいをいれる【気合を入れる】

精神をこめて物事に対する。 - ・れて取り組む
しかりつけたりして発奮させる。また、精神がたるんでいるとして、体罰を加える。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

きあい【気合】 を 入(い)れる

物事に対処するに当たって、精神を集中し、力を込める。
※落語・将棋の殿様(1889)〈禽語楼小さん〉「『〈略〉ウーンウーン』『然(そ)んなに気合ひを入れるな』」
② もと軍隊で用いられた語。たるんだ精神を鍛えると称して、なぐりつけるなどの体罰を加える。
※真空地帯(1952)〈野間宏〉六「軍隊からにげだそうとした奴とそいつに気合を入れたやつとやな」
③ 人を元気づける。励まし、奮い立たせる。
※赤い自転車(1952)〈阿川弘之〉「『遅いぞ。もたもたするな!』と気合を入れられる」

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