ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「気泡材料」の意味・わかりやすい解説 気泡材料きほうざいりょうfoam material 発泡プラスチックなど気泡をもつ資材。気泡板や発泡コンクリートなどがあり,気泡は発泡剤や起泡剤を用いたり,あらかじめつくった安定な泡沫を加えるなどしてつくる。軽量で,衝撃吸収力,断熱効果が大きい。建材のほか冷蔵庫,自動車,航空機などの断熱材,緩衝材として使用される。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by