精選版 日本国語大辞典 「気象区」の意味・読み・例文・類語 きしょう‐くキシャウ‥【気象区】 〘 名詞 〙① 気象の共通する地域によって分けた、地理上の区域。② 各地の管区気象台や測候所が責任をもって受け持っている一定の区域。[初出の実例]「之を全国の気象区七域に分ちて示せり」(出典:時事新報‐明治二一年(1888)四月一七日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例