水中切断(読み)すいちゅうせつだん(その他表記)underwater cutting

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「水中切断」の意味・わかりやすい解説

水中切断
すいちゅうせつだん
underwater cutting

水中で行う特殊なガス切断をいう。 (1) 吹管 (トーチ) の外周より圧縮空気または酸素を噴出させて水を排除し,この気流中で予熱炎と切断酸素噴流とによって切断する方法と,(2) 吹管に外套をつけて予熱炎を安定化させ,同様に切断する方法がある。水中点火には金属ナトリウムリン酸カルシウムアークなどが用いられる。予熱炎には,水深 7mまで酸素アセチレン炎,45m程度まで酸素水素炎,45mをこえれば酸素プロパン炎を用いる。現在水深 70m程度まで可能とされている。 (→切断加工 )

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