水内川(読み)みのちがわ

日本歴史地名大系 「水内川」の解説

水内川
みのちがわ

吉和よしわ村の山間に源を発し、南東に流れて湯来町多田ただに出、ここから北東に流れて菅沢すがざわ和田わだ麦谷むぎだにを経て、下の久日市しものさかいち太田おおた川に合流する。また途中、打尾谷うつおだに川・伏谷ふしだに川などを合流。全長約二八キロ。

宝暦一二年(一七六二)佐伯郡下村諸色差出控帳(高橋家文書)は「本川」、佐伯郡の「国郡志下調郡辻書出帳」は「水内川」と記す。元禄三年(一六九〇)から川船の運行が始まり、山間で産する板材木・薪・炭などの山荷物は当河川を下り、久日市から太田川を経て広島城下へ積出された(高橋家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む