すべて 

水沢京田村(読み)みずさわきようでんむら

日本歴史地名大系 「水沢京田村」の解説

水沢京田村
みずさわきようでんむら

[現在地名]鶴岡市水沢みずさわ 水京すいきよう

広浜ひろはま村の北、水沢村の西にあり無民家。南の小丘を京田きようでん山という。元和八年(一六二二)の酒井氏知行目録に村名がみえ、高一〇七石余。寛永三年庄内高辻帳では高一三〇石余、庄内要覧では同高で免五ツ一分五厘。寛文九年(一六六九)検地帳(水沢区有文書)では田一三〇石余・畑二斗余、名請人一三人はすべて水沢村の者で、年貢諸役は水沢村の村請であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む