デジタル大辞泉プラス 「水泡眼」の解説 水泡眼 金魚の品種のひとつ。中国で出現した品種で、作出の時期などは不詳。日本には昭和30年代に輸入された。体形は丸みを帯びたらんちゅう型。眼球は上向きで、その脇に風船のように大きく膨らんだ袋がつくのが特徴。頬を膨らませたような愛嬌のある姿が観賞用として人気。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報