デジタル大辞泉 「水肥」の意味・読み・例文・類語 みず‐ごえ〔みづ‐〕【水肥】 液状の肥料。主として下肥しもごえを水で薄めたものをいう。液肥えきひ。すいひ。 すい‐ひ【水肥】 ⇒液肥えきひ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「水肥」の意味・読み・例文・類語 みず‐ごえみづ‥【水肥】 〘 名詞 〙 =えきひ(液肥)[初出の実例]「沐浴の湯、洗濯の濁水をば、皆糞溺と合せて水ごえとなすべし」(出典:農業全書(1697)一) すい‐ひ【水肥】 〘 名詞 〙 液状にした肥料。糞尿の混合物や水にといた化学肥料など液状のもの。液肥。みずごえ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例