共同通信ニュース用語解説 「水道の現状」の解説
水道の現状
水道使用量は1998年度がピークで、1日当たり4100万立方メートル。2024年度は3593万立方メートルまで減っており、国土交通省は2100年度にはピークの40%以下の1520万立方メートルになると試算している。自治体の水道事業は独立採算が原則。使用量低下に伴う料金収入の減少を受け、毎年度、数十の自治体が値上げに踏み切っている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...