共同通信ニュース用語解説 「水道の現状」の解説
水道の現状
水道使用量は1998年度がピークで、1日当たり4100万立方メートル。2024年度は3593万立方メートルまで減っており、国土交通省は2100年度にはピークの40%以下の1520万立方メートルになると試算している。自治体の水道事業は独立採算が原則。使用量低下に伴う料金収入の減少を受け、毎年度、数十の自治体が値上げに踏み切っている。
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水道使用量は1998年度がピークで、1日当たり4100万立方メートル。2024年度は3593万立方メートルまで減っており、国土交通省は2100年度にはピークの40%以下の1520万立方メートルになると試算している。自治体の水道事業は独立採算が原則。使用量低下に伴う料金収入の減少を受け、毎年度、数十の自治体が値上げに踏み切っている。
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