水野忠鼎(読み)みずの ただかね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「水野忠鼎」の解説

水野忠鼎 みずの-ただかね

1744-1818 江戸時代中期-後期大名
延享元年5月16日生まれ。安芸(あき)広島藩主浅野宗恒の次男水野忠任(ただとう)の養子となり,安永4年肥前唐津(からつ)藩(佐賀県)藩主水野家2代。享和元年藩校経誼(けいぎ)館を設立。文政元年8月6日死去。75歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android