百科事典マイペディア 「氷河性海面変化」の意味・わかりやすい解説
氷河性海面変化【ひょうがせいかいめんへんか】
→関連項目海岸線
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…海底地形の研究からも氷期には100m以上の海面の低下があったことが知られている。このように陸上の氷河の消長によって海面高が変化することを氷河性海面変化という。当然のことながら,第四紀を通じて繰り返された氷河性海面変化は,世界中の海岸地形の発達を規制し,とくに地殻の隆起地域では海成段丘地形としてその証拠が明瞭に残されている。…
※「氷河性海面変化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新