永原英造(読み)ながはら えいぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「永原英造」の解説

永原英造 ながはら-えいぞう

?-1886 江戸後期-明治時代陶工
2代永原与蔵の3男。神楽崎(かぐらざき)焼の隅田(すみだ)弥一兵衛をたすけて成功させる。のち出雲松江の宝永山焼の職長をつとめたが失敗,以後は郷里の出雲布志名(ふじな)で古陶模作をおこなった。明治19年7月死去。号は永山亭。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む