永尾吉三郎(読み)ナガオ キチサブロウ

20世紀日本人名事典 「永尾吉三郎」の解説

永尾 吉三郎
ナガオ キチサブロウ

明治・大正期の官吏 中河内郡(大阪府)郡長



生年
明治7年4月22日(1874年)

没年
昭和31(1956)年12月27日

出身地
大阪府

学歴〔年〕
高小卒

経歴
大阪府の村役場郡役所府庁勤務。大正10年中河内郡長となり、灌漑用水事業や水門建設などに尽くした。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「永尾吉三郎」の解説

永尾吉三郎 ながお-きちさぶろう

1874-1956 明治-大正時代の官吏。
明治7年4月22日生まれ。高等小学校卒業後,大阪府下の村役場,郡役所や府庁につとめたのち,大正10年中河内(なかかわち)郡長となる。灌漑(かんがい)用水事業や水門の建設などにつくした。昭和31年12月27日死去。82歳。大阪出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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