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汎論理主義 ハンロンリシュギ

デジタル大辞泉の解説

はんろんり‐しゅぎ【汎論理主義】

《〈ドイツ〉Panlogismus》哲学で、真に実在するものをロゴス(論理的、理性的なるもの)ととらえ、宇宙や自然などの一切のものをその自己展開したものとみなす立場。典型はヘーゲル哲学。汎理論

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

はんろんりしゅぎ【汎論理主義】

理性的なもの(ロゴス・精神・論理・概念など)を真の実在とし、存在・歴史・人間活動などすべての事象をこれの自己発展とみなす形而上学説。「理性的なものは現実的、現実的なものは理性的」と説くヘーゲル哲学はその代表。「理一分殊りいつぶんしゆ」を説く朱子学もこれにあたる。汎理論。

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