汗手貫(読み)あせてぬき

精選版 日本国語大辞典 「汗手貫」の意味・読み・例文・類語

あせ‐てぬき【汗手貫】

  1. 〘 名詞 〙 汗のために袖口が汚れるのを防ぐのに用いる手貫。馬の毛、鯨鬚(くじらひげ)または生糸などで作る。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「汗手貫(アセテヌキ)〈略〉汗手貫老僧も汗をかかるる歟〈月斗〉」(出典時雨(1949)〈青木月斗選〉夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む