江戸孫四郎(読み)えど まごしろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「江戸孫四郎」の解説

江戸孫四郎 えど-まごしろう

?-? 江戸時代前期の説経節太夫。
天満(てんま)八太夫の門人。延宝8-元禄(げんろく)3年(1680-90)ごろ,江戸堺町で説経節の操り芝居興行。孫四郎座ではすでに人形三人遣いをしている様が「役者絵尽し」にみえる。別名に天満孫四郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む