江戸飛脚(読み)えどびきゃく

精選版 日本国語大辞典 「江戸飛脚」の意味・読み・例文・類語

えど‐びきゃく【江戸飛脚】

  1. 〘 名詞 〙 江戸大坂間を往復した町飛脚。月に三度、大坂を出発するところから、三度飛脚、また、往来に各六日を要したので定六ともいった。
    1. [初出の実例]「けふかけて五日のほりや江戸飛脚〈佳種〉」(出典:俳諧・渡奉公(1676)下)

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