ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「三度飛脚」の解説
三度飛脚
さんどびきゃく
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→飛脚
… 一般には三都およびその周辺各地を連絡する飛脚屋があり,百姓町人のみでなく一部は藩などの飛脚業務も請け負った。三都間では江戸の定(じよう)飛脚,京の順番飛脚,大坂の三度飛脚が有名である。江戸の成立事情を反映して江戸と京,大坂との連絡に従事した。…
…諸国の大名が江戸と領地間に飛脚便を開設する事例もあり,私用のための町飛脚も発達してきた。町飛脚は幕府から定飛脚の免許を受け,東海道を6日かかって運行したことから定六(じようろく)と呼ばれ,毎月3度往復したことから三度飛脚とも呼ばれた。 明治維新は生活をとりまくすべての文化を革新し,近代的な統一国家を形成しようとするものであった。…
※「三度飛脚」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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