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池上慧澄 いけがみ えちょう

美術人名辞典の解説

池上慧澄

臨済宗の僧。福岡県生。本姓は宮本、号は湘山・柏蔭堂。妙心寺天授僧堂の越渓に、さらにその嗣小林虎関に参じてその印可を受く。明治36年(1903)虎関の示寂にあって天授僧堂に入る。臨済宗大学学長、妙心寺派顧問等を歴任する。昭和3年(1928)寂、73才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

池上慧澄 いけがみ-えちょう

1856-1928 明治-昭和時代前期の僧。
安政3年2月29日生まれ。臨済(りんざい)宗。京都妙心寺の越渓守謙(えっけい-しゅけん),小林宗補に師事し,宗補の法をつぐ。妙心寺住持,臨済宗大(現花園大)学長などをつとめた。昭和3年9月22日死去。73歳。筑後(ちくご)(福岡県)出身。本姓は宮本。号は湘山,柏蔭室。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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