池田教正(読み)いけだ のりまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「池田教正」の解説

池田教正 いけだ-のりまさ

?-? 南北朝時代武将
母は南朝方楠木正行(くすのき-まさつら)に嫁して教正を身ごもったのち,貞和(じょうわ)4=正平(しょうへい)3年(1348)正行と死別して北朝方の池田教依と再婚,教正を生んだという。教依の養嗣子となり,摂津池田城(大阪府)城主をつぎ,武勇で知られた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む