池田温泉(読み)いけだおんせん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「池田温泉」の意味・わかりやすい解説

池田温泉
いけだおんせん

島根県中央部、大田(おおだ)市三瓶山(さんべさん)西麓(せいろく)にある冷泉(泉温21℃)。泉質放射能泉で「ラジウム鉱泉」として有名。1914年(大正3)の調査ラドンが測定され、1939年(昭和14)には含有量が世界一とされた。慢性リウマチや神経痛によい。入浴以外に飲用としても利用される。JR山陰本線大田市駅からバスが通じる。

[野本晃史]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「池田温泉」の解説

池田温泉

岐阜県揖斐郡池田町にある道の駅。県道53号線に沿う。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む