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決疑論(読み)けつぎろん

精選版 日本国語大辞典 「決疑論」の意味・読み・例文・類語

けつぎ‐ろん【決疑論】

  1. 〘 名詞 〙 宗教または道徳規範個々の具体的な行為良心問題に適用する法。一般には、道徳法則を外的なものとみなし、権威論理に基づいて、個々の場合を判断する法。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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