日本歴史地名大系 「沖宮」の解説 沖宮おきぐう 沖縄県:那覇市那覇西村沖宮琉球八社の一で、地元ではウーチヌミヤとよぶ。近世には通堂(とんどう)から西方の三重(みえ)城に至る海中道路の途中にあった臨海(りんかい)寺境内に鎮座していたが、一九〇八年(明治四一年)築港工事のため安里(あさと)八幡宮境内に移された。沖縄戦に被災し、現在は奥武山(おうのやま)公園内の那覇大橋側に鎮座する。「琉球神道記」に「洋(おき)ノ権現」とみえるが、建立時期や霊異のことは不明とある。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by