沢田きち(読み)さわだ きち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「沢田きち」の解説

沢田きち さわだ-きち

?-? 江戸時代前期の教育家
今川了俊(りょうしゅん)が弟仲秋(なかあき)のためにかいた家訓今川状」にならい,貞享(じょうきょう)4年(1687)女子のための日常教訓仮名文で記述した「女今川」を刊行した。通称お吉著作ほかに「女四季文章」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む