河口洋一郎 かわぐち-よういちろう
1952- 昭和後期-平成時代のコンピューター・グラフィックス(CG)作家。
昭和27年4月1日生まれ。昭和57年CG国際学会で発表した「グロース・モデル」が称賛をあびる。平成4年筑波大助教授。10年東大教授。9年「コンピューター・グラフィックスのパイオニア」で東京テクノ・フォーラム21・ゴールドメダル賞,「自己組織化する色彩」でロレアル大賞。25年「河口洋一郎特別展」他で芸術選奨文部科学大臣賞。鹿児島県出身。九州芸術工科大卒。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
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