河野親清(読み)こうの ちかきよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「河野親清」の解説

河野親清 こうの-ちかきよ

?-? 平安時代後期の武人
伊予(いよ)(愛媛県)の豪族。伊予守(かみ)源頼義(よりよし)の4男親経(ちかつね)の養子となって家督をつぐ。永暦(えいりゃく)元年(1160)伊予権介(ごんのすけ)。風早郡河野郷の高縄山城を本拠とし,越智姓をあらため河野姓を名のったとされる。通称は三郎四郎,河野冠者。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む