デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「油杜氏煉方」の解説
油杜氏煉方 あぶらのとうじ-ねりかた
江戸数寄屋橋で煉油(調髪用油)をあきなう宇の丸屋の主人。四方(よも)側の社中。天明3年(1783)刊「万載狂歌集」に作品がみられる。
【格言など】まだ若き身をやつしろの紙子にはうつて付たる世をしのぶ摺(「吾妻曲狂歌文庫」)
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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