油煙髭(読み)ユエンヒゲ

精選版 日本国語大辞典 「油煙髭」の意味・読み・例文・類語

ゆえん‐ひげ【油煙髭】

  1. 〘 名詞 〙 油煙を塗って描いた作り髭。江戸時代、奴(やっこ)などがしたもの。
    1. [初出の実例]「あとなやっこが国所あもとふもとのあか松をうちわり、松のゆゑんひげ、きみよいあたまのすり鉢びん」(出典:浄瑠璃・薩摩歌(1711頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む