治丹坊(読み)じたんぼう

精選版 日本国語大辞典 「治丹坊」の意味・読み・例文・類語

じたん‐ぼうヂタンバウ【治丹坊・治丹房・自ジ丹房】

  1. 薬の名。江戸浅草砂利場辺(東京都台東区浅草六丁目)に本舗のあった清水治丹法という薬屋膏薬「人参奇応膏」の通称打身切り傷あかぎれ、痔(じ)の痛みに効いた。
    1. [初出の実例]「治丹(チタン)房が膏薬は竹門にその名高く」(出典洒落本・客衆肝照子(1786)自叙)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 チタン 実例 初出

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む