治丹坊(読み)じたんぼう

精選版 日本国語大辞典 「治丹坊」の意味・読み・例文・類語

じたん‐ぼうヂタンバウ【治丹坊・治丹房・自ジ丹房】

  1. 薬の名。江戸浅草砂利場辺(東京都台東区浅草六丁目)に本舗のあった清水治丹法という薬屋膏薬「人参奇応膏」の通称打身切り傷あかぎれ、痔(じ)の痛みに効いた。
    1. [初出の実例]「治丹(チタン)房が膏薬は竹門にその名高く」(出典洒落本・客衆肝照子(1786)自叙)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 チタン 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む