治療学(読み)ちりょうがく(その他表記)therapeutics

翻訳|therapeutics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「治療学」の意味・わかりやすい解説

治療学
ちりょうがく
therapeutics

医師の診断行為を助ける診断学とともに,治療という医師の実務の支えになる,現代臨床医学の2本柱の一つ。医聖ヒポクラテスが「医療の要具は,言葉と薬とメス (器具) である」といった 2000年前の箴言に要約される。言葉は精神療法に,医薬は大別すれば,直接病因 (病原菌など) を攻撃する化学療法剤と,トランキライザステロイドのように生体の負担を軽くして,自力回復を待つものとに分けられ,メスは外科用器械や医用電子機器にまで発展した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む