デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「泊一火」の解説 泊一火 とまり-いっか ?-? 戦国-織豊時代の砲術家。筑前(ちくぜん)(福岡県)の人。天正(てんしょう)(1573-92)のころ,大隅(おおすみ)(鹿児島県)の種子島(たねがしま)におもむき,7年間にわたり砲術を研究,一火流砲術の祖となったという。通称は兵部少輔(ひょうぶのしょう)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例