泊高橋(読み)とまりたかはし

日本歴史地名大系 「泊高橋」の解説

泊高橋
とまりたかはし

国道五八号の安里あさと川河口に架かる橋。最初の架橋年代は不明だが、おそらく古琉球期からとうまい村の前を西流する安里川河口に架けられていた橋で、泊村と対岸の泊前浜(泊兼久)を結んでいた。かつては潟原かたばる方面にも流れ出ていた安里川の流れを一方にまとめ、流出入をよくし、泊と那覇を結ぶ南北の交通の便にも供するため木橋が架けられていたと思われるが、修理が度重なるため康熙二三年(一六九九)八月石橋への改修工事が始まり、翌年二月竣工した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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