デジタル大辞泉 「法楽連歌」の意味・読み・例文・類語 ほうらく‐れんが〔ホフラク‐〕【法楽連歌】 神仏に奉納する連歌。救済ぐさいが北野神社の社頭で行った法楽千句など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「法楽連歌」の意味・読み・例文・類語 ほうらく‐れんがホフラク‥【法楽連歌】 〘 名詞 〙 法楽のために神仏に手向ける連歌、また、その会。[初出の実例]「今日於二禁中一、聖廟御法楽御連哥有レ之」(出典:二水記‐文亀四年(1504)二月二五日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例