デジタル大辞泉 「法滅」の意味・読み・例文・類語 ほう‐めつ〔ホフ‐〕【法滅】 仏法が滅びること。正法・像法・末法の三時さんじを過ぎると仏法は滅亡するという。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「法滅」の意味・読み・例文・類語 ほう‐めつホフ‥【法滅】 〘 名詞 〙 仏語。仏法の滅びること。正法、像法、末法の三時を過ぎれば、仏法は滅尽するという。[初出の実例]「天竺の毗沙離国には、法滅のしるしに烏瑟をかくし」(出典:九冊本宝物集(1179頃)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例