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法華十講 ホッケジッコウ

デジタル大辞泉の解説

ほっけ‐じっこう【法華十講】

法華経8巻を8座とし、開経無量義経1巻、結経観普賢経1巻を加えて10座とし、これを1日1座の10日、または朝夕2座の5日間に分けて講じること。

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大辞林 第三版の解説

ほっけじっこう【法華十講】

「法華経」八巻に、法華開経の「無量義経」と、結経の「観普賢経」とを加えて十座とし、朝夕二座ずつ五日間講ずる法会。十座。

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世界大百科事典内の法華十講の言及

【講讃】より

…法華八講は法華経全8巻を8座に分けた講讃で,毎日の朝座(あさざ),夕座(ゆうざ)の2座を4日間続けて完了するのを本儀とするが,日数を短縮したり,座数を減じたりすることもある。これに開経(導入)の無量義経,結経(補足)の観普賢経(かんふげんきよう)を加えて10座とした講讃が〈法華十講〉,法華経28品に開結2経を加えて30日間に講ずる講讃が〈法華三十講〉である。講讃の道場には,正面の左右に一段高い講座が据えられ,向かって左に講師(こうじ),右に読師(どくし)が登る。…

【法華会】より

…故事にのっとって論義を行う者を竪者(りゆうしや∥りつしや)といい,その論義の判定をなす権威者を探題と称し,一山の長老があたる。法華八講・法華十講なども法華会と称するが,これは講座の数によって名づけられたものである。【村山 修一】。…

※「法華十講」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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