共同通信ニュース用語解説 「泛亜有色金属取引所」の解説 泛亜有色金属取引所 泛亜はんあ有色金属取引所 中国雲南省昆明にあるレアメタル(希少金属)の現物取引所。2011年4月に開設された。インジウムやタングステン、ゲルマニウム、ビスマスなど14種類を扱い、取引額は4年間で3200億元(約6兆円)余りに上る。利用者は個人投資家が多いとされる。取引所は7月、経済状況や中国当局の政策の影響で資金繰りが困難になったとして、一部の取引を制限すると利用者らに通知した。(北京共同)更新日:2015年9月22日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by