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希少金属 きしょうきんぞくrare metal

知恵蔵の解説

希少金属

レアメタル」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

希少金属

非鉄金属のうち、地球上に少なかったり純粋な形で取り出すのが難しかったりする31元素の総称。インジウム、希土類、ニッケル、コバルトなどが代表で、他の元素と合金を作ると有用な機能を引き出せる。貴金属のうち白金とパラジウムも含む。

(2007-05-04 朝日新聞 朝刊 科学1)

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デジタル大辞泉の解説

きしょう‐きんぞく〔キセウ‐〕【希少金属/×稀少金属】

レアメタル

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百科事典マイペディアの解説

希少金属【きしょうきんぞく】

レアメタルとも。有用な金属であるが,賦存量が少ないか,広く分布していても経済的に採掘可能な鉱床が少ないか,または単体として抽出するのが困難などの理由で,産出の少ないものの総称。
→関連項目エンジニアリング・セラミックス希元素非鉄金属

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大辞林 第三版の解説

きしょうきんぞく【希少金属】

地球上の天然の存在量が少なかったり、存在量は多くても品位の高いものや純粋な金属として得がたい金属。ニッケル・コバルト・クロム・マンガン・チタンなど。レア-メタル。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

希少金属
きしょうきんぞく
rare metal

まれにしか見出せない,あるいは入手がとても難しい金属元素の総称。それらは,地球上での存在量が少ないか,あるいは存在量は多くても純粋な金属として取り出すのが難しい金属である。レアメタル,あるいは新金属とも呼ばれる。ベリリウムガリウムゲルマニウム,ウランなどがそうで,これらの金属は合金添加元素として利用されている。特に,希土類元素と呼ばれる金属 (原子番号 57のランタンから原子番号 71のルテニウムまでの 15元素) と強磁性金属 (鉄,コバルト,ニッケル) とを合金化した強力な磁石は希土類磁石として知られる。この磁石は小型で軽量,高性能であるため小型スピーカやピックアップなどのエレクトロニクス分野で広く利用されている。

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世界大百科事典内の希少金属の言及

【金属】より

…これらの鉄鋼,アルミニウム,銅,亜鉛,鉛あたりまでをコモンメタルcommon metalと呼んでおり,量産金属,普通金属などと訳している。
[希少金属rare metal]
 量産金属以外の金属で工業的に重要な金属を総称して希少金属または希有金属と呼ぶ。現代の高度な工業技術水準を支えるのに必要不可欠な金属といった意味で使われ,定義にはあいまいなところが残される。…

※「希少金属」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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