波多野通郷(読み)はたの みちさと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「波多野通郷」の解説

波多野通郷 はたの-みちさと

?-? 南北朝-室町時代武将,連歌師
室町幕府評定衆救済(ぐさい)にまなび,至徳2=元中2年(1385)の石山百韻や応永15年(1408)の北山殿何木百韻などに参加した。18年までは生存法号は元喜。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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