波津久村(読み)はづくむら

日本歴史地名大系 「波津久村」の解説

波津久村
はづくむら

[現在地名]野津町烏嶽うがく 波津久

牧原まきばる村の西、野津川北岸にあり、対岸広原ひろわら村。ほぼ南西流してきた同川は当村南西で向きを北に転じて流れる。野津氏庶家波津久氏の名字の地。応永一二年(一四〇五)には大友親著の側近に波津久善直がおり(利根文書)、文亀元年(一五〇一)波津久忠兵衛尉が豊前馬ヶ岳合戦で軍功をあげている(一一月二三日「大友親治感状」波津久文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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