波紋を投ずる(読み)はもんをとうずる

  • =投(な)げる
  • はもん
  • を=投(とう)ずる
  • 波紋

精選版 日本国語大辞典の解説

何事もない静かな所を波立たせる。特に、事を起こしたり、問題を提起したりして、その影響を広げるのにいう。
※弔花(1935)〈豊田三郎〉「『彼奴(あいつ)は昨夜から警察に留置されてゐるんだ』と彼と一番親しい河井がいった。それは一つの波紋を投じた」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ノーブレスオブリージュ

《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android