洋服細民(読み)ようふくさいみん

精選版 日本国語大辞典 「洋服細民」の意味・読み・例文・類語

ようふく‐さいみんヤウフク‥【洋服細民】

  1. 〘 名詞 〙 ( 洋服を着ていながら貧乏の意 ) 安月給取り。下級のサラリーマン。
    1. [初出の実例]「周廻十四町の不忍池を埋立てると、洋服細民(ヤウフクサイミン)向の貸長屋が何軒出来て請負師は何万円儲けるか」(出典:江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉六上)

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