洒水の滝

デジタル大辞泉プラス 「洒水の滝」の解説

洒水(しゃすい)の滝

神奈川県足柄上郡山北町にある滝。一級河川酒匂川(さかわがわ)の支流滝沢川にかかる3段の滝。合計落差は114メートル。古くは「蛇水の滝」と呼ばれた。鎌倉時代名僧文覚滝行を行った場所として知られる。1985年、滝沢川とともに環境庁名水百選に選定された。1990年には日本の滝100選、2001年には「かながわ未来遺産100」に選定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

関連語 観光バス 関東

事典・日本の観光資源 「洒水の滝」の解説

洒水の滝

(神奈川県足柄上郡山北町)
関東・観光バスで行く名所100選指定の観光名所。

洒水の滝(滝沢川)

(神奈川県足柄上郡山北町)
やまなみ五湖 水のある風景36選」指定の観光名所。

洒水の滝

(神奈川県足柄上郡山北町)
かながわ未来遺産100」指定の観光名所。

洒水の滝

(神奈川県足柄上郡山北町)
かながわの景勝50選」指定の観光名所。

洒水の滝

(神奈川県足柄上郡山北町)
日本の滝百選」指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む