津熊村(読み)つくまむら

日本歴史地名大系 「津熊村」の解説

津熊村
つくまむら

[現在地名]姫路市豊富町豊富とよとみちようとよとみ

太尾ふとお村の南に位置し、はた山西麓の台地上に立地する。貞享元年(一六八四)の本多忠国領知目録(本多家文書)に村名がみえる。元禄郷帳に「古ハ砂川村」と注記されており、江戸時代初期には砂川すながわ村に含まれていた。同郷帳では高一六三石余。天保郷帳では高一七六石余。用水太尾村しん池やあまが池に依存(天明四年「大貫組池数井堰水掛高帳」多田自治会蔵)。寛延二年(一七四九)の姫路藩領一揆では当村の百姓二名が過料または無高者三〇日手鎖、一名が急度叱の刑に処せられている(「寛延一揆罪科人仕置書」九州大学法学部蔵)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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