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津田休甫 つだ きゅうほ

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美術人名辞典の解説

津田休甫

俳人。姓宇喜多。号江斎。貞徳門。「歌仙大阪俳諧師」の巻軸に載り、初期大阪俳壇の長老である。種々奇行に富みその逸聞は西鶴の「名残之友」にも伝えられている。明歴頃歿、63才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

津田休甫 つだ-きゅうほ

?-? 江戸時代前期の俳人。
主家の宇喜多氏滅亡で出家し,大坂に隠棲(いんせい)。松永貞徳,松江重頼らとまじわり,大坂俳人の長老格として多数の俳書に句がみえる。奇行の人としても有名。かつて天満(てんま)栗東寺の杉戸に3頭の虎をえがいたとき,ひげがないと指摘され片隅に毛抜きをかきくわえたという。明暦2年(1656)ごろ死去。63歳。別号に江斎。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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