デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「津翁道要」の解説 津翁道要 しんおう-どうよう ?-1530 戦国時代の僧。曹洞(そうとう)宗。周防(すおう)(山口県)延命寺の章山貺雯(しょうざん-こうもん)の法をつぐ。のち同寺の住持となり,寺をうつし渓月院と名をあらためた。享禄(きょうろく)3年5月3日死去。周防出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例