洪武(読み)コウブ

精選版 日本国語大辞典 「洪武」の意味・読み・例文・類語

こうぶ【洪武】

  1. 〘 名詞 〙こうぶつうほう(洪武通宝)」の略。
    1. [初出の実例]「其外のとたう銭、えいらく、こうふ、せんとく、われ銭〈略〉以下、とり合て、百文に三十二銭」(出典:内閣文庫本建武以来追加‐永正五年(1508)八月五日)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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