最新 地学事典 「活断層による地震」の解説
かつだんそうによるじしん
活断層による地震
active fault earthquake
最近の地質時代に繰り返し活動した断層(活断層)によって発生した地震。最近の地質時代としては,数百万年前から数十万年前と,研究者によって意見が統一していない。活断層の存在は,地表付近の地形や地層のずれとして認識されることが多いため,比較的浅い部分で発生する地震。そのため,局所的に大きな被害をもたらす可能性が高い。
執筆者:酒井 慎一
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

