流月(読み)ながれづき

精選版 日本国語大辞典 「流月」の意味・読み・例文・類語

ながれ‐づき【流月】

  1. 〘 名詞 〙 期限が来て質物(しちもつ)などが流れてしまう月。
    1. [初出の実例]「夫れを抵当(かた)に取ってお金を貸してくれます。此れが期限がございまして、古しへは八ケ月が満期で、此れを流れ月と申ます」(出典落語・おもと違ひ(1899)〈初代三遊亭円左〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む